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2022年度:高校入試!
【最新入試問題×新傾向】ピックアップ問題!
2022年度:千葉県公立高校分析!
千葉県の公立高校入試での新傾向は、
数学で顕著でした。
計算問題6題の計算問題の大問1と
小問集合の大問2が統合されて、
純粋な計算問題が3題だけになってしまいました。
また、最後の大問4が、
計算問題6題の計算問題の大問1と
小問集合の大問2が統合されて、
純粋な計算問題が3題だけになってしまいました。
また、最後の大問4が、
まずは2022年度大阪府の
公立高校入試問題数学について少しお話します。
大学入試共通テストに合わせて
各都道府県の高校入試の問題は見せていますが、
大阪の入試は特に大きな変化はない状況です。
数学C問題としての型は崩れていないので
対策は過去問をベースにするのが基本です。
変化の乏しい数学C問題ではありますが
ここ数年の流行の様なものは存在するので、
今回はその問題をピックアップします。
教科書の改訂により英語の教科書が一気に難化しています。
また大学入試共通テストでは総語数は約6000語で、
2年前のセンター試験に比べると約1.4倍の語彙数になり
長文化が顕著です。
徳島県の公立高校受験には、「学区」という縛りがあります。
居住区に応じて、受験できる公立高校が決まっており、
学区を超えての公立高校受験においては、
「学区外枠」の狭い枠内での受験を潜り抜ける必要があります。
ですが、令和3年度入試において
この学区に大きな動きがありました。
名門、徳島県立城東高校の学区撤廃です!
つまり、徳島県内全学区の生徒が、
自由に城東高校を受験することができるようになりました!
難関公立高校合格奪取!のために
教養体育教師(県立浦和高校受験専門塾 雄飛会塾長)
こいつ ↓ (笑)がお送りする
養成する講座!
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東大教養学部推薦入試小論文からの出題を解説!
問題はこちらより。
http://www.hibiya-h.metro.tokyo.jp/SelectedEntrants/TestTheme.html
次のことばについて、あなたが感じたり
思ったりすることを六百字以内で述べなさい。(50分)
「数について何かを発見するためには、
数を転がして、ころころと手のひらで
弄(もてあそ)ぶことが一番重要なんです。」
(藤原正彦)
佐賀県の英語の公立高校入試は、
希望校のみ追加問題を課すことができます。
この追加問題の出題形式が、
徳島県という片田舎で指導していると
なかなかお目にかかれない問題なのです。
一見、一般的な長文に見えます。
2019年度のテーマは
「学生に宿題は必要か?」ということを議題とした
ディスカッションの様子の長文です。
合否を分ける1題となれば難問に目が行きがちです。
解けるか解けないか微妙なラインの問題を
いかに解けるようにして行くか。
確かにそれも重要な要素でしょう。
しかし、今回の取り上げた問題は全くの逆。
絶対に落としてはいけない問題を取り上げました。
こんな問題です。