名門公立高校受験道場流
『自学力の育て方』
全国の書店で大好評!発売中!
https://amzn.to/3HfniwM
2022年度:高校入試!
【最新入試問題×新傾向】ピックアップ問題!
2022年度:岩手県・理科・大問2(4)
新潮流な要素
1.会話形式の問題文が増えている
2.日常生活での事象を題材にしている
3.知識の活用や見方・考え方を重視している
1.会話形式の問題文が増えている
2.日常生活での事象を題材にしている
3.知識の活用や見方・考え方を重視している
徳島県の公立高校入試は、
他府県の高難度の問題に比べると
比較的簡単だということが言えます。
しかしながら、数学の問題難度に関しては
全国水準には達しているように感じます。
平均点も、数学だけが突出して低く
過去7年間に渡り50点を下回っています。
さて、令和4年度の数学の問題はどうだったでしょうか?
例年少しずつチャンレンジングな問題を
盛り込んでくる徳島県。
今年は、全国の変化に違わず
「実験的な思考」を求める問題であったと思います。
ただし、決して難しくはありません。
ですが、恐ろしく平均点が低いのです。
大問にかけられるマックスの時間は10分。
この時間内で答えまで導き出せた生徒が
少なかったことが残念でなりません。
では、問題文です。 (さらに…)
令和4年度の千葉県公立高校入試の数学の大問4は
「問題文がひじょうに長い」のが特徴でした。
時間をかけてゆっくり解けば
難しくはないと思うのですが…
まずは問題文です。 (さらに…)
まずは2022年度大阪府の
公立高校入試問題数学について少しお話します。
大学入試共通テストに合わせて
各都道府県の高校入試の問題は見せていますが、
大阪の入試は特に大きな変化はない状況です。
数学C問題としての型は崩れていないので
対策は過去問をベースにするのが基本です。
変化の乏しい数学C問題ではありますが
ここ数年の流行の様なものは存在するので、
今回はその問題をピックアップします。
が出題されました。
【英語編】はこちら ↓
公立高校入試の数学は、
共通テストの出題方針に合わせて変化してきています。
教科書の改訂により英語の教科書が一気に難化しています。
また大学入試共通テストでは総語数は約6000語で、
2年前のセンター試験に比べると約1.4倍の語彙数になり
長文化が顕著です。
次の英文を読んで、あなたの考えを〔条件〕と〔記入上の注意〕に従って40語以上50語程度の英語で書きなさい。※印のついている語句には、本文のあとに(注)があります。
Many people think that it’s good to do many activities in nature. So, many organizations give children chances to spend time in nature. For example, school hold many outdoor events to take children to place like mountains, rivers, lakes, or the sea. Museums or other facilities also hold events such as nature observation classes or farming activity classes. Children can do a lot of different activities in nature.
Some people say that elementary school should spend more time in nature. What do you think about this?
(注)
nature:自然 / organization:団体 / public facilities:公共施設/ observation:観察 /farming:農業
〔条件〕下線部の質問に対するあなたの答えを、その理由が伝わるように書きなさい。
父のキョウリは青森県だ。(39.9%)
キヌイトを買いに行く。(43.9%)
是非、ご予約ください!
詳しくはこちら ↓
2021年度もやってまいりましょう!