高校入試国語:哲学・思想系問題文の出題大全@2018
こちら ↓ ↓ ↓
哲学・思想系の課題文は、
哲学や思想の営みが、
この世界における本質的な問題を扱う点を考えれば、
今後も全国の高校入試問題で出題されるでしょう。
哲学・思想系課題文に慣れるための推薦図書を
ランキング形式で案内したいと思います。
受験生だけではなく、
中学1,2年生も読んでおくべき推薦図書です。
国語が苦手な人も
国語の力をさらに伸ばしたい人もぜひとも読んでみてください。
哲学・思想系の課題文は、
哲学や思想の営みが、
この世界における本質的な問題を扱う点を考えれば、
今後も全国の高校入試問題で出題されるでしょう。
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ランキング形式で案内したいと思います。
受験生だけではなく、
中学1,2年生も読んでおくべき推薦図書です。
国語が苦手な人も
国語の力をさらに伸ばしたい人もぜひとも読んでみてください。
哲学・思想が扱う問題は、
本質的かつ普遍的な問題です。
したがって、哲学・思想そのものにトレンドのような
見方はなじみません。
それゆえ、入試問題で扱われている問題群において、
哲学・思想系の文章が取り上げられることに、
何か意味があるということではないです。
そうではなく、哲学や思想の営みが、
この世界における本質的な問題を扱うことを鑑みれば、
そうした文章が入試問題に
ふさわしいものであると判断されるのは、
至極当然のことです。
トップ高校を目指す受験生は、
自分の県だけでなく、
以下のような全国の問題に取り組むことによって、
盤石な読解力を養っていくことが必要です。
(Sustainable Development Goals、SDGs(エスディージーズ))とは、
持続可能な開発のための17のグローバル目標と
169のターゲット(達成基準)からなる国連の開発目標である。
2015年の国連総会で採択された
2030年までに達成すべき目標のこと。
とご紹介します。
というタイトルの記事をアップしました。
2018年の公立高校過去問からの怒涛の31本
大学入試改革・英語4技能化への
高校受験の新潮流が一目瞭然となる英作文の決定版!
これから数年間は、
持続可能な開発目標(SDGs=Sustainable Development Gaols)
オリンピックの関係での観光系・日本文化紹介系英作文
あたりは要注意!!!
という記事をアップしました。
【知的突破力】をアップデートしよう!
AIはホットなテーマですから、今後も
英語に限らず国語などでも文章が出てくるかもしれません。
AIについての理解を深めておきましょう!
についての記事はこちらへ。
今回は埼玉県の英作文の分析から
今後の入試で必要になってくる【知的突破力】を身につけよう!
Today AI is widely used for a lot of different purposes ,
such as computers and machines .
Some people say that AI should be used more .
What do you think about this idea ?
賛成か反対か自分の立場を明らかにて、その理由が
伝わるように書きなさい。
センター試験が廃止になり、
2020年にスタートする【大学入学共通テスト】。
そして英語は民間試験を活用する4技能化の試験へ。
現在の高校1年生はそこに直撃するわけですが、
実はこの「共通テスト」・英語4技能化を見据えて
大きな潮流としては、
いままでの「知識・技能」だけではなく
「思考力・判断力・表現力」も問われてくるのですね。
「思考力・判断力・表現力」を問うために
出題方法や問題が変わってきているわけです。
そして、英語4技能化の流れも着実に
高校受験に影響があります。
こんにちは、代表の佐藤です。
都立推薦入試について言われること
曰く、「推薦入試は宝くじみたいなもの」
曰く、「倍率も高いし、受かったらラッキー」
曰く、「対策しようがないじゃん」
何を言っているんだ、君は。
都立推薦入試は、宝くじではないし、
ラッキーで受かるものでもないし、
対策ができるんだよ。
宝くじは誰でも買える。
しかし、推薦入試はきちんとした志望の動機
を持って、推薦入試を受ける準備をした人が
受ける資格があるし、合格する。
宝くじとは全然違うからね。
2018年、都立西高校推薦入試に合格した君たち
の先輩の1人は、素内申点が38だった!
徳島県の理科の内容というのは、
約70%が暗記または暗記した事項を利用して考える問題、
残り約30%が計算問題という感じです。
ということは、
仮にまったく計算問題ができなくても、
キチンと暗記できれば、
70点くらいはとれるということです。
徳島県の基礎学力テストや入試も同様で、
暗記すればできる問題が毎年半数以上出ています。
理科が苦手という人の多くは、
苦手意識からか、
まず覚えなければいけない内容をキチンと暗記していません。
その点の意識改革をしないと点は上がりません。
なお計算問題については、
よく出る計算問題のパターンは限られます。
まずはその頻出パターンをキチンと
マスターすることが重要になってきます。
語句は完全暗記。
原則、教科書の黒の太字は語句の意味説明が自分でできるようにすること
社会が苦手な生徒は、まず黒の太文字は絶対に暗記すること
一般に、生徒の正答率の低い問題は、
出題率が低い分野の教科書の黒の太文字の語句を
選択でなく書かせる問題として出題されている
塾で配布した受験用まとめ教材
(学校の新研究、整理と研究のようなもの)
これで90%程度は大丈夫
⇒教科書の重要本文を何度も読む・暗記に自信のない人は、
何度も暗記するつもりで「音読」する
机に向かって、
新しいことを勉強したら、
テキストを閉じて
何も見ないで、
どれだけ口で言えるかやってみる←思ったほど言えない。
いや、ビックリするほど、何も言えない。
これは勉強したつもりになっているだけ。
一応、流れを理解して、
あとは暗記となった単元は自分の「まとめノート」に書き写して持ち歩く。
ちょっと暇があると、それを見るようにして、
覚えたあとで何も見ないでスラスラ声に出して言えるかを確認。
暗記は机の前だけでやるものではない。
間を空けて、何度も同じところを復習すると、
知識が定着して、暗記が強くなっていくのが実感できる。
これで、暗記に対して成功体験がつめる⇒暗記が嫌ではなくなる。
これを20回実施(復習)して初めて、
本当に知識が身に付くと考える。
見ているだけの勉強は、脳が動いていない場合がある(多い)