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県立浦和高校への道

【2023年度版】県立浦和・浦和一女・大宮高校・市立浦和への道!

23年06月15日

 

令和5年度:埼玉県全体の各平均点一覧

 

学力検査問題

国語 57.1 (前年62.9)   5.8↓

社会 64.1 (前年52.9)  11.2↑

理科 58.2 (前年52.5)   5.7↑

学校選択問題

数学 50.5 (前年42.6)   7.9↑

英語 56.7 (前年58.3)   1.6↓

 

【過去問攻略法】平均点・内申点から合格点奪取戦略

 

 

 

応用問題攻略!思考力を耕すには?

  (さらに…)

【知的突破力】2018年度:埼玉県学校選択問題:英作文【AIについて】①

18年08月22日

 

【公立高校】4技能化へ向けて「英作文」の新潮流を探る2018年入試問題大全【大学入試改革】

についての記事はこちらへ。

 

【公立高校】4技能化へ向けて「英作文」の新潮流を探る2018年入試問題大全【大学入試改革】

 

今回は埼玉県の英作文の分析から

今後の入試で必要になってくる【知的突破力】を身につけよう!

 

埼玉県(学校選択問題)

Today AI is widely used for a lot of different purposes ,

such as computers and machines .

Some people say that AI should be used more .

What do you think about this idea ?

賛成か反対か自分の立場を明らかにて、その理由が

伝わるように書きなさい。

 

そもそもAIって何か知っている?

(さらに…)

2018年:浦高私大合格実績から見る定員厳格化による大激震@私立大学入試

18年06月06日

早慶上智・GMARCH私大受験、大激動!!!

 
2016年から2018年で
私大の合格者数が激減しています。

 
そして、それは来年2019年も続きます。

 
早稲田大学政治経済学部(2016年→2017年→2018年)
958人 → 769人 → 723人

 
早稲田大学法学部
870人 → 825人 → 692人

 
早稲田大学商学部
1280人 → 1190人 → 1028人

 
早稲田大学社会科学部
1001人 → 906人 →802人

 
もちろん早稲田だけではありません。

(さらに…)

学校選択問題分析攻略法 埼玉県名門公立難関上位20校 受験情報

17年11月07日

平成29年度より入試制度が変更になりました。

 
1、学力検査時間の統一

 
社会、理科の検査時間を40分から50分に変更する。
社会及び理科の学力検査はそれぞれ40分で実施していました。

学習指導要領に示された
思考力、判断力、表現力等の能力をみる問題に対して、
受検生がしっかり考えて解答できる時間を確保するため、

 
社会及び理科の学力検査時間をこれまでの
40分から50分に拡大します。

 
このことにより、
学力検査の時間は5教科すべて50分になります。

 
2、学力検査問題の改善

 
数学、英語において、取り組み易い問題の比率を増やす。

 
学校の判断により、
例外的に問題の一部に応用的な内容を含む学力検査
「学校選択問題」という。)を実施することができる。

 
数学及び英語の学力検査問題については、
正答率が極端に低い問題があるなど
難易度の設定等に課題がありました。

 
そのため、数学及び英語の学力検査問題について、
受検生一人一人が最後までしっかりと取り組み、
力が発揮できるよう内容を改善します。

 
なお、学校の判断により、
例外的に問題の一部に応用的な問題を含む学力検査
(学校選択問題)を実施することができます。

 
また、「学校選択問題」は県教育委員会が作成します。

 
【2018年度 学校選択問題 実施校】

(学校名・名門公立高校受験道場模試偏差値・URL)

(さらに…)

浦高の選抜方法を知ろう!中1から浦高受験は始まっている!!

15年05月14日

 

『県立浦和高校への道』

「浦高の選抜方法を知ろう!中1から浦高受験は始まっている!!」

 

 

県立浦和高校の本番での選抜方法を知ろう。

これは、受験に対してリアリティーがないであろう中1生から知っておかないと

浦高に近づくことはない。

 

kousyou2012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは【評定】

9科目×5段階評価で45点

 

この45点が各学年 中1:中2:中3=1:1:2

 

つまり中1で45点、中2で45点、中3で90点として計算されます。

 

そこに特別活動70点、その他70点が加算されて、

合計320点で【調査書】の持ち点が決まります。

 

ここからが当日の得点計算になります。

 

定員の60%が第一次選抜として合格者を決めます。

【調査書】の得点×1.04 + 5科目のテストの得点

320×1.04 + 500 = 834点満点

 

 

定員の40%が第二次選抜として合格者を決めます。

【調査書】の得点×0.67 + 5科目のテストの得点

320×0.67 + 500 = 715点満点

 

第一次選抜と第二次選抜との違いは、【調査書】、つまり内申に重きを置くか、

当日の点数に重きを置くかという違いになります。

 

ただし、ここで確認して欲しいのは中学校1年生の内申から45点分は

入試が始まっているということです。

 

出遅れるとその分、浦高が遠のきますよ。

 

次回は、実際の浦高合格者の内申や得点などを具体的に見ていきます。

 

 

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さいたま市浦和区北浦和 浦高通り 県立浦和高校受験専門塾 雄飛会

代表 一柳忠宏

 

住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-21-18シャトー雁ヶ音203

電話:048-796-7782

代表携帯:090-3437-6907

メール: yuuhikai.ichiyanagi@gmail.com

HP: https://www.yu-hikai.com

 

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