2019年度北海道立高校入試社会より。
テーマ:抽象化による暗記量の削減
2019年度:北海道大問4 A 問2
前回の記事はこちら。
こんにちは、徳島県にて塾講師として
17年間指導しております阿部です。
他県から見るとかなり異質な徳島県の入試事情の
第二弾をお送りいたします。
大阪C問題を突破するための記事第4弾です。
今回も予告通り『整数』です。
整数はこれでひと段落となります。
さて、今回扱う問題は、
はい!何と
いや、いや、いや、お前は大阪の担当やろ?
というツッコミはごもっともなのですが、
こういう問題がそろそろ大阪でも出そうだって事なのです。
語りたい事が多いので、少しずついきます。
こんにちは、そして初めまして!
徳島県にて塾講師として17年間指導しております、阿部と申します。
他県から見るとかなり異質な徳島県の入試事情をお伝えいたします。
他県から徳島に転勤でお越しになったお子様のいらっしゃる方には
有益な情報であると思います。どうぞお読みくださいませ。
前回に引き続き
大阪府の数学C問題を突破するためのポイントをお伝えします。
前回の記事はこちら。
扱う問題は前回と同じく、『整数』に絡んだ問題。
大阪府の数学C問題を突破する上で重要なポイントを
実際の問題を交えてお伝えしていきます。
まず受験において重要な事として
『大多数の受験者が正解する問題は落としてはならない。』
といつ鉄則があります。
「図形の問題が分かりません。」と
誰もが得点するのに苦しむ分野について悩む前に、
計算や方程式の問題は完璧に解けるのかどうか
という事に意識を向けましょう。