難関公立高校合格奪取!のために
教養体育教師(県立浦和高校受験専門塾 雄飛会塾長)
こいつ ↓ (笑)がお送りする
【知的突破力】
(マッスル・インテリジェンス)
養成する講座!
大きな差につながる小さな差!
第15回:『対話をデザインする』
2020年度・評論文最頻出『対話をデザインする』
難関公立高校合格奪取!のために
教養体育教師(県立浦和高校受験専門塾 雄飛会塾長)
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養成する講座!
難関公立高校合格奪取!のために
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東大教養学部推薦入試小論文からの出題を解説!
問題はこちらより。
http://www.hibiya-h.metro.tokyo.jp/SelectedEntrants/TestTheme.html
次のことばについて、あなたが感じたり
思ったりすることを六百字以内で述べなさい。(50分)
「数について何かを発見するためには、
数を転がして、ころころと手のひらで
弄(もてあそ)ぶことが一番重要なんです。」
(藤原正彦)
佐賀県の英語の公立高校入試は、
希望校のみ追加問題を課すことができます。
この追加問題の出題形式が、
徳島県という片田舎で指導していると
なかなかお目にかかれない問題なのです。
一見、一般的な長文に見えます。
2019年度のテーマは
「学生に宿題は必要か?」ということを議題とした
ディスカッションの様子の長文です。
合否を分ける1題となれば難問に目が行きがちです。
解けるか解けないか微妙なラインの問題を
いかに解けるようにして行くか。
確かにそれも重要な要素でしょう。
しかし、今回の取り上げた問題は全くの逆。
絶対に落としてはいけない問題を取り上げました。
こんな問題です。
潜龍舎へのお問い合わせは、
基本的に弊塾の地元埼玉や関東近辺の方々が多いです。
しかし、近年は地方の方々からのお問い合わせ、
ご受講(これまで秋田、福島、静岡、鹿児島、長崎、佐賀など)も
多数いただくようになりました。
特に、小論文対策指導のみならず、
AO入試、推薦入試の対策の相談を受けることが多く、
保護者様、受験生ともに、皆さまが一様に仰ることがあります。
徳島県は、新しいモノ好きの県です。
お国が英語改革をするのだ、
と言われれば二つ返事で実行します(笑)
昨年度は、以下のような問題が出題されました。
姉妹校の生徒は、発表の後、
3つの日本の伝統文化の体験から
1つを選んで参加する予定である。
そうたさんは姉妹校のある生徒に、
"Which is interesting?"と尋ねられた。
あなたがそうたさんなら、
この生徒にどの体験を勧めるか、
下の【準備メモ】を参考にして、
勧める体験とその理由を25語以上40語以内の
英語で書きなさい。ただし、文の数はいくつでもよい。
また、符号は語数に含めない。
【準備メモ】
1)折り紙 (origami) : 鶴 (crane) を作る。
2)ひらがな (hiragana) : 自分の名前を書く。
3)琴 (koto) : 日本の曲を演奏する。