名門公立高校受験道場流
『自学力の育て方』
全国の書店で大好評!発売中!
2022年度
全国高校入試問題における哲学・思想系課題文
今年も全国の公立高校入試の国語にて、
哲学・思想を扱う問題文を出題する都道府県を
ピックアップしていきます。今年も豊作です(笑)。
藤田正勝『はじめての哲学』
岩波書店、2021年。
今年も全国の公立高校入試の国語にて、
哲学・思想を扱う問題文を出題する都道府県を
ピックアップしていきます。今年も豊作です(笑)。
岩波書店、2021年。
今回はここ数年の頻出で今年も出題された出典。
を取り上げていきます!
今年も2県で出題されました!
入試問題は受験生に対するメッセージだ!
その中でも、小説文はポンコツな主人公たちが
どう何事かを成し遂げていくのか?
主人公たちの成長・変化が最重要ポイントだ!
それを楽しめるかどうか、それが
名門公立高校の格に見合っているかどうかの分かれ道!
入試問題は受験生に対するメッセージだ!
その中でも、評論文は現代社会を切り取り
未来を生きる君たちに伝えたい主張がある。
それを楽しめるかどうか、それが
名門公立高校の格に見合っているかどうかの分かれ道!
2019年度・2020年度はこちら ↓
父のキョウリは青森県だ。(39.9%)
キヌイトを買いに行く。(43.9%)
是非、ご予約ください!
詳しくはこちら ↓
2021年度もやってまいりましょう!
カンマツの参考資料(31.4%)
項目別にレッキョする。(11.4%)
入試問題は受験生に対するメッセージだ!
その中でも、評論文は現代社会を切り取り
未来を生きる君たちに伝えたい主張がある。
それを楽しめるかどうか、
それが名門公立高校の格に見合っているかどうかの
分かれ道!
次のことばについて、あなたが感じたり
思ったりすることを六百字以内で述べなさい。(50分)
「数について何かを発見するためには、
数を転がして、ころころと手のひらで
弄(もてあそ)ぶことが一番重要なんです。」
(藤原正彦)