断言します。
断言します。
今回は
定期試験について。
定期試験については
既に色々議論が尽くされているとは思いますが、
岡本塾流の定期試験考察を致します。
まず、
定期試験勉強で
岡本塾が一番大事にしている事についてお話します。
それは
です。
各学校の各教科担当の先生方が作成された過去問を
徹底的にやりこむなんていう塾がたくさんあるようですが、
岡本塾ではそんなことはやりません。
定期試験勉強は
あくまでも入試に向けた実力養成の機会の一つである
という考えだからです。
過去問なんかに頼らずに
様々な問題に当たって定期試験の範囲の勉強を深くしていってくだ
・教科書・資料集を熟読する
・漢字英単語などを完ぺきに覚える
・問題集で様々なタイプの問題に当たる
定期試験の勉強を通して、
こういった当たり前のことを当たり前にやっていくという
王道の勉強を身につけて欲しいのです。
過去問に頼り、
ただ単に定期試験の点数だけを追い求めていくだけの浅い勉強、
そろそろやめにしませんか?
『横浜翠嵐への道』
「翠嵐高校合格への道② (内申点について2)」
前回、内申点は
「中2の3学期」と
「中3の2学期」
を採用するというお話をしました。
では翠嵐に合格するためには
具体的にどれだけ内申をとる必要があるのでしょうか?
もちろん
内申が高くても、筆記試験などが悪ければ不合格になりますし、
内申が低くても、筆記試験などが良ければ合格します。
それでも目安として!
ということであれば
「42」を目指してください。
42は
9科目の成績で言うと
5・5・5・5・5・5・4・4・4
ということです。
もっと簡単に言えば
オール5を目指すつもりで頑張って
ちょっと5を取りこぼす程度、
ということになします。
オール5なんてそんなハイレベルなこと・・・
なんて怖気づいているようではダメですよ。
考え方によっては
そんなに大変なことではないのですから。
これについてはまた次回に!
『横浜翠嵐への道』
「翠嵐高校合格への道① (内申点について1)」