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横浜翠嵐への道

翠嵐高校合格への道6 (内申点について6)

18年11月24日
 
 
内申点について色々お話してまいりましたので、
今回は内申点についてのまとめをいたします。
 
 
内申点を決める要素として、
 
 
授業態度・提出物・定期試験
と3つがあるお話でしたが、
 
 
その全てにおいて
 
・時間を使って
・真面目に
・ごま化さずに全力で取り組む
 
ということが大事です。
 
 
やはりきちんと内申点を取ってくる生徒というのは
上記3つのポイントを外しません。
 
 
 
勉強以外でも、
部活や生徒会や委員会、クラスの係をはじめ、
文化祭や音楽祭といった行事関係も含め
 
全力で取り組むんですよね。
 
 
逆に内申点が取れない生徒というのは
 
どこかで必ず手を抜きます。
 
 
そういった浅ましい態度って
学校の先生は見抜きます。
 
 

断言します。

 

理由のない高内申はあるが

理由のない低内申はない。

 
 
なぜそんなに高内申なの?
と疑問を持ってしまう生徒はいますが、
 
 
なぜそんなに低内申なの?
と疑問を持ってしまう子はいません。
 
 
内申取れない生徒って
塾でも手を抜いてる様子が伺えますから。
 
 
学校でも同じようなことやってるでしょ?と。
 
 
例え数学が苦手でも
例え体育が苦手でも
 
苦手を克服する努力を見せてください。
 
 
長くなったので
内申点のまとめ編は次回も続きます。
 
 
 

翠嵐高校合格への道5 (内申点について5)

18年05月31日

今回は
定期試験について。

定期試験については
既に色々議論が尽くされているとは思いますが、
岡本塾流の定期試験考察を致します。

まず、
定期試験勉強で
岡本塾が一番大事にしている事についてお話します。

それは

「過去問演習をしない」

です。

各学校の各教科担当の先生方が作成された過去問を
徹底的にやりこむなんていう塾がたくさんあるようですが、
岡本塾ではそんなことはやりません。

定期試験勉強は
あくまでも入試に向けた実力養成の機会の一つである
という考えだからです。

過去問なんかに頼らずに
様々な問題に当たって定期試験の範囲の勉強を深くしていってください。

・教科書・資料集を熟読する
・漢字英単語などを完ぺきに覚える
・問題集で様々なタイプの問題に当たる

定期試験の勉強を通して、
こういった当たり前のことを当たり前にやっていくという
王道の勉強を身につけて欲しいのです。

過去問に頼り、
ただ単に定期試験の点数だけを追い求めていくだけの浅い勉強、
そろそろやめにしませんか?

 

岡本塾

翠嵐高校合格への道(4) (内申点について4)

18年05月26日
今回は内申点獲得で重要な「提出物」についてです。
 
単純に提出物といっても
学校で提出しないといけないものはたくさんあります。
 
まずはノート。
そして各種プリント類。
さらに
体育の「カード」といったものもあります。
 
ひとまず前提として
これらの提出物は提出期限までに出すのは大原則です。
 
学校によっては
提出日はおろか、提出時間まで指定されていることもありますので
カレンダーに各種提出の提出期限を書いておく、
スマホのカレンダーに入力しておく、
などをしておきましょう。
 
さて、
次に各種提出物をどう仕上げていくかですが、
こちらも授業態度同様に

「すべての提出物に気合を見せましょう」

 
具体的には
提出物を完成させるのに時間をたくさん使ったことが
先生が一目でわかるように仕上げましょう。
 
・先生が授業中に(板書はしていないが)強調していたことを書きとる
・蛍光ペンなどを使って大事なところにマークをする
・学習した内容を深堀して調べたこと、自分の意見を書く
 
あたりは必須です。
 
提出物を仕上げた後に自分の提出物を見て
頑張った形跡がきちんとわかる、
ということを確認してから提出しましょう。
 

岡本塾

翠嵐高校合格への道(3) (内申点について3)

17年11月16日
今回は
 

「高内申点をいかに獲得するのか」

 
というお話をいたします。
高内申を獲得するにあたって重要になってくるものとして
 
1.授業態度
2.提出物
3.定期試験
 
の3つが挙げられます。
まずは
授業態度から。
  
授業態度といえば
真面目に授業を受けて積極的に発言する、
ということがまず思い浮かぶと思います。
  
それは確かに間違えではないんですが、
それだけではダメです。
  
もっと本質的なアドバイスとして
私がよく申し上げているのが、
 
「すべての行動に気合を見せましょう」
 
というものです。
  
要は
手抜きをしないで
全ての行動を全力でやっていきましょう
ということです。
  
真面目に授業を受けるというのは当然ですが、
発言にせよ、授業内の様子にせよ、
とにかく全力で取り組んでいますか?
ということを常に気にするように取り組んでください。
  
発言内容が正解でなくても構わないのです。
ちゃんと考えて発言しているのであればそれでよいのです。
  
技能教科(副教科)も同じですよ。
  
音痴でもいいんです。
絵心がなくてもいいんです。
運動音痴でもいいんです。
手先が器用でなくてもいいんです。
  
大声で歌ってますか?(大声なら出せますよね?)
細部まで色塗ってますか?(時間掛ければ細部まで塗れますよね?
ボールを全力で追いかけていますか?(力入れて走ることくらいできますよね?)
ヤスリがけ全部やってますか?(時間掛ければ細部まで擦れますよね?)
  
細かいことを言えば
まだまだアドバイスはありますが
残りは岡本塾生だけに伝授しますね笑
  
次回は
提出物についてです。
 
塾長岡本
 
 
妙蓮寺校
横浜市港北区仲手原2-43-42
045-433-8182
 
菊名校
横浜市港北区大豆戸町480-1 菊名ハイツ1階
045-431-3335
 
大倉山校
横浜市港北区大倉山2-2-2
045-531-7270

翠嵐高校合格への道② (内申点について2)

16年06月20日

『横浜翠嵐への道』

「翠嵐高校合格への道② (内申点について2)」

 

前回、内申点は
「中2の3学期」と
「中3の2学期」
を採用するというお話をしました。

 
では翠嵐に合格するためには
具体的にどれだけ内申をとる必要があるのでしょうか?

 
もちろん
内申が高くても、筆記試験などが悪ければ不合格になりますし、
内申が低くても、筆記試験などが良ければ合格します。

 
それでも目安として!
ということであれば
「42」を目指してください。

 
42は
9科目の成績で言うと
5・5・5・5・5・5・4・4・4
ということです。

 
もっと簡単に言えば
オール5を目指すつもりで頑張って
ちょっと5を取りこぼす程度、
ということになします。

 
オール5なんてそんなハイレベルなこと・・・
なんて怖気づいているようではダメですよ。

 
考え方によっては
そんなに大変なことではないのですから。

 
これについてはまた次回に!

 

岡本塾

翠嵐高校受験専門 岡本塾
塾長岡本
 
https://okamotojuku.com/index.html
 
妙蓮寺校
横浜市港北区仲手原2-43-42
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菊名校
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大倉山校
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翠嵐高校合格への道① (内申点について1)

15年09月09日

『横浜翠嵐への道』

「翠嵐高校合格への道① (内申点について1)」

 

はじめまして。
岡本と申します。
  
横浜市で翠嵐高校などの
最難関公立高校受験専門
「岡本塾」という塾をやっております。
  
これから「翠嵐高校合格への道」の連載をはじめます。
どうぞお付き合いください。
  
  
  
最初は
翠嵐高校の入試のシステムのご紹介からはじめます。
  
  
  
翠嵐高校の合否を決める資料は
1.内申点
2.筆記試験
3.面接
4.特色検査
の4つがあります。
  
  
まずは
内申点について。
 
 
翠嵐高校などの神奈川県の公立高校では
中2の3学期と中3の2学期の学校成績を
内申点として採用しています。
 
 
中2の3学期成績は
9科目の成績を単純に足し算して算出し、
中3の2学期成績は
9科目の成績を足し算したあとに2倍します。
 
 
中2も中3も全9教科オール5の生徒は
中2 5×9科目=45点
中3 5×9科目=45点 45点×2=90点
合計 135点
が内申点となります。
 
 
中1は一切内申点に関係ありませんが、
中1の教科担当の先生が中2・中3と
持ち上がりになる可能性が高いので、
中1のうちからしっかりと勉強して
中2からの内申点選考(?)期間に備えておきましょう。
 
 
 
okamoto
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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塾長岡本
 
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菊名校
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