内申点について色々お話してまいりましたので、
今回は内申点についてのまとめをいたします。
内申点を決める要素として、
授業態度・提出物・定期試験
と3つがあるお話でしたが、
その全てにおいて
・時間を使って
・真面目に
・ごま化さずに全力で取り組む
ということが大事です。
やはりきちんと内申点を取ってくる生徒というのは
上記3つのポイントを外しません。
勉強以外でも、
部活や生徒会や委員会、クラスの係をはじめ、
文化祭や音楽祭といった行事関係も含め
全力で取り組むんですよね。
逆に内申点が取れない生徒というのは
どこかで必ず手を抜きます。
そういった浅ましい態度って
学校の先生は見抜きます。
断言します。
理由のない高内申はあるが
理由のない低内申はない。
なぜそんなに高内申なの?
と疑問を持ってしまう生徒はいますが、
なぜそんなに低内申なの?
と疑問を持ってしまう子はいません。
内申取れない生徒って
塾でも手を抜いてる様子が伺えますから。
学校でも同じようなことやってるでしょ?と。
例え数学が苦手でも
例え体育が苦手でも
苦手を克服する努力を見せてください。
長くなったので
内申点のまとめ編は次回も続きます。