『トレードオフの関係と優先事項(1)、(2)、(3)』に関係して
浦和高校受験専門塾の雄飛会ブログから抜粋を。
以下、抜粋①
易すきになじまず難きにつく 上杉鷹山
という言葉がある。
人間無意識に「簡単で楽な」選択肢を選ぶ習性がある。
だから、一歩踏みとどまって、その場その場で「苦しい」選択肢を
選ぶ必要がある。
- もう紙一枚の努力の差
- あと五分の頑張りの差
- さらにあと一回の勇気の差
- もう一歩の根性の差
- もう1つの粘り腰の差
このちょっとの差をきっちり選び抜くことの積み重ねが
合格への道。
以下、抜粋②
上を目指せ!
志望校合格を目指せ!!
もうちょっと上の目標を!!!
って、「目標」って上に置くイメージが強くない?
でもさ、「目標」って横に置くんだよ!
横に!!
密着するように!!!
普段の目線ってさ、横か下を向いている。
それなのに「目標」ってなるとみんな目線を上にする。
何かあれば思い出すけど、
普段目に入らない、気にもしない、意識もしていない「目標」って
意味ないんだよ。
だから、本気になれないし、達成できないんだよ。
「目標」を横に密着するように置くというのは、日常の目線に
ずっと入っているということ。
意識するしかない状態にしようということ。
「目標」を常に意識するから、行動に変化が起きる。
「目標」は常に横に抱えておく!
卵を大切にあたためるイメージで。