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都立日比谷高校への道

(4) 目指せ日比谷高校! ~生の情報を入手する~

16年06月21日

『都立日比谷高校への道』
(4) 目指せ日比谷高校! ~生の情報を入手する~

 
今回は生の情報を入手する、というテーマの話をご紹介。

 
前回のコラムの最後を
「高校入試本番を見据えて、
五教科の話題を配信していく。

 
英語、数学、国語、理科、社会。
日比谷高校合格のためには
どれも手を抜くことができない。

 
問題の分析や具体的な勉強方法までを
ご紹介したいので参考にして頂きたい。
と結んでいるので、

 
本来ならば各教科の話に入っていくところである。

 
しかし、
具体的な勉強方法は
夏休み以降より重要視されるだろうという点と、
志望する意識を高めることの方が時期としては重要である点、
二点を理由に今回のテーマにすることとした。

 
前置きはここまでにして
早速本題へ。

 
「達成できる目標はイメージができている。」
「達成するためには十分にイメージしなければならない」
目標を達成するにあたって、よく言われる言葉だ。

 
これを言い換えるとするならば、
達成できる目標は映像が思い浮かぶ、である。

 
具体的に映像が思い浮かぶまで、
目標について考えを巡らせていれば、
伴って行動も質の良いものとなり、
目標達成に向けて必要な行動が取れている、
ということを言いたい。

 
さて、このことを高校受験に置き換えて、
以下のような質問をする。

 
①あなたは志望校までの通学路を知っていますか。
②あなたは志望校の校舎の構造を知っていますか。
③あなたは志望校の制服を知っていますか。

 
どうだろう。質問の答えは、
「あなた」の頭の中にあるだろうか。

 
ないなら、目標を達成する人の行動からは
少しズレているようだ。

 
達成、達成と繰り返しているが、
達成とは当然、高校入試の合格を指している。

 
達成のためにも、イメージが足りないのならば
是非とも補正してほしい。

 
補正の方法は簡単。実際に見ればいいのだ。
学校を見学に行けばよい。

 
ただそれだけ。

 
一回と限らずに、何度でも見に行けばよい。

 
イメージが鮮明になるまで学校を見ておかなければ、
来たるべきピンチを乗り越えられない。

 
「生の情報を入手する」とのテーマはこのことを指している。
足を運んで、五感を使って入手してほしい。

 
登山に例えるならば
「頂上の位置を知っているか」ということになる。

 
頂上の位置とは目標のこと。
目標を知っているから、
険しい道のりも乗り越えられる。

 
逆に頂上を知らずに上り続けることは、
なんと滑稽なことだろうか。
(高校入試の場合、そうも言ってられないが)

 
日比谷高校という都内でも最も険しい山。

 
登頂成功のためには、
その位置を知ることや
イメージを鮮明に膨らませておくことは、
重要である。

 
実は先ほどの三つの質問。

 
大事なことを一つ伏せてある。

 
日比谷高校に挑戦する子たちにとって、
イメージしなければいけないこと。

 
通学路より、校舎よりも、制服よりも、
さらに重要なことがある。

 
敢えて登山の例え話を引きずるならば、
登頂成功者を知っていますか、
という質問になるだろう。

 
先に登った人をイメージできるということは、
その真似ができるのだ。

 
また、登頂の方法も先に登った人に聞くことが一番確実である。

 
よって、登頂を成功した人を見る機会、
会う機会、話す機会を作ればいいのだ。

 
では登頂成功者はどこにいるのか。
もちろんOB・OGは各業界で活躍しているだろうが、
それはおいそれと見つからないだろう。

 
いやいや、日比谷高校にたくさんいるだろう。
在校生は全員「登頂成功者」だ。

 
まずは見学に足を運んで、
数ある機会の中でも、なるべく在校生がいるものを選んで、
それでより鮮明なイメージを作って欲しいと思う。

 
今回はここまで。
次回の「都立日比谷高校への道」は、
ぜひとも見学を済ませた状態でお読み頂きたい。

 
2016年6月25日
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「なぜキミは勉強するのか」
「子どもがやる気になる親のサポート」がテーマ。
全国の保護者の方々と子ども達が数多く涙した講演会です。

 
やる気アップのためにも、この機会をお見逃しなく!

 
【日時】2016年6月25日(土)
18:30開場 19:00開演(21:00終了予定)
【場所】東京 八重洲 ビジョンセンター東京
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【対象】小学校5年生以上
【参加費】一般料金 親子1組3,780
1名追加につき1,080円
【定員】300名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
【申込方法】下記の申し込みフォームよりお申し込みください
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2016年7月17日(日)
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爆裂のコラボレーション講座

 
難関都立専門塾ミラクル(都立日比谷専門塾創心ゼミ)
県立浦和高校受験専門塾雄飛会
AO個別入試塾(哲学博士の都立推薦小論文)

 
名門公立高校受験道場師範塾の
爆裂のコラボレーション講座開催!!

 
難関都立高校を目指し、偏差値70オーバーへの
「きっかけ」を掴む怒涛のワンデーミラクル体験。

 
詳細は近々、名門公立高校受験道場ブログにて発表します。

 sousinzyyuku

創心ゼミ 塾長 北島有祐

本部(高校受験コース)
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都立推薦小論文の極意 都立日比谷高校シリーズ(2)

16年04月26日

都立推薦入試小論文の極意
都立日比谷高校シリーズ(2)

 

平成28年度 東京都立日比谷高校
推薦選抜にもとづく選抜 小論文
―解答への導き―
(問題はこちらより。)

 
解答例1

https://doctor-of-philosophy1982.amebaownd.com/posts/728404

 
解答例2

https://doctor-of-philosophy1982.amebaownd.com/posts/752228

 
大問1

 
図1は、気象庁が大気中の
二酸化炭素濃度を観測している地点である
綾里、南鳥島及び与那国島の位置を示している。
図2は、これら3地点における大気中の
二酸化炭素濃度の変化を示したものである。
あとの各問に答えなさい。

 
問1 図2から、3地点の大気中の二酸化炭素濃度の変化に
共通する特徴を二つあげなさい。

 
二酸化炭素濃度の変化グラフに見られる
顕著な特徴について記述すればよい。

 
①三地点の二酸化炭素濃度の変化サイクルがほぼ同じであること。
②年を追うごとにだんだんと二酸化炭素濃度が上昇していること。
③毎年4月から7月までは二酸化炭素濃度が減少傾向にあること。

 
などを記述できればよいだろう。

 
問2 南鳥島、与那国島の2地点はほぼ同じ緯度であるが、
大気中の二酸化炭素濃度の変化に相違がある。
相違点とそれが生じる要因について、
あなたの考えを80~100字で書きなさい。

 
まず、図2のグラフから、
総じて与那国島のほうが南鳥島よりも
二酸化炭素濃度が高いことを読み取る。

 
そのうえで、
ほぼ同じ緯度にある二つの島の
二酸化炭素濃度の違いの要因を考えなければいけない。

 
そこで、与那国島のほうが中国に近いという地理的環境を考慮しよう。

 
そして、中国は近年、経済発展が著しい一方で、
大気汚染が深刻化している。
これらの要因を結び付けて考えれば、
解答の記述はさほど難しくないだろう。

 
Ⅱ 
図3、図4は、地球における炭素の循環の様子を、
産業革命前(図3)、現在(図4)について
模式的に示したものである。
また、図5、図6は、二酸化炭素濃度と気温変化を、
1980年ころに予想したものであり、
図5は、経済成長を維持してエネルギー源を
石油や石炭に求めた場合、
図6は、経済成長を抑制してエネルギー源を
核エネルギー太陽エネルギーに求めた場合のものである。
あとの問に答えなさい。

 
問 今後、気温変化の上昇をできるだけ抑えるためには、
エネルギー源をどのように求めればよいか。
図3、図4から読み取れること、
図5、図6から読みとれることをそれぞれ簡潔に述べ、
炭素の循環、経済活動、持続可能性の三つの視点をふまえながら、
あなたの考えを400~440字で書きなさい。

 
当たり前のことだが、
問題によって指示されていることは必ず記述する。

 
この場合は、図3、図4、図5、図6から読みとれる内容をもれなく記述する。

 
また、図3と図4、図5と図6はそれぞれ対照的に比較検討されるべき図だ。
ようするに、二つの図のあいだの違いを見てとればよい。

 
それぞれの図から読みとったことを簡潔にまとめたうえで、
いよいよ本題だ。

 
気温上昇を抑えるために、
どのようなエネルギー源をどのように用いていくべきなのか。

 
化石燃料の使用による二酸化炭素排出によって、気温は上昇する。

 
したがって、化石燃料の使用を今後は抑えていくことが考えられるだろう。

 
しかし、化石燃料からのエネルギー転換には経済活動への多大な影響がある。

 
さらには化石燃料にかわる太陽エネルギーや核エネルギーの使用は、
それぞれにコストや安全性の問題があり、
持続可能なエネルギー利用という観点から問題がある。

 
これらの点を踏まえたうえで、
自分の考えを結論として述べられるとよい。

 

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②スカイプ添削

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都立推薦入試小論文の極意  都立日比谷高校シリーズ(1)

16年04月12日

都立推薦入試小論文の極意
都立日比谷高校シリーズ(1)

   
日比谷高校の課す小論文の問題の特徴は、
学問的に言えば社会学的な方法論
を背景に持つ出題の傾向がある。

  
すなわち、資料を分析し、
そこに課題や問題を見出し、
解決策を提示するという
アプローチを受験生に取らせる。

  
その結果、当然、
日比谷高校が提示する
小論文評価の観点も以下のようなものだ。

  
・出題の意図を的確に把握する力
・資料を正しく分析し、考察する力
・根拠を明確にして自分の意見を的確に表現する力
・文章を論理的に構成する力
(都立日比谷高等学校ホームページより抜粋)

 
したがって、受験生は「出題の意図を的確に把握し」、
「資料を正しく分析し、考察」して、
「自分の意見の根拠を明らかにして的確に表現」し、
「文章を論理的に構成」すれば、
小論文に関しては合格するわけだ。

  
まったくもって基準が明確であり、
資料読解型小論文の王道だ。

  
とはいえ、上記の力はどれも一朝一夕で
身につけることができるものではない。

  
第一に、資料分析の技法をマスターしなければならない。

  
要するに、
資料のどのような点に着目するかという訓練
を行わなければならない。

  
課題提示をするための資料分析の「目」
を養う必要があるのだ。

  
第二に、資料にもとづいて課題が提示できたとして、
それに対する解決案を提示できるかが問題となる。

  
明らかに実現不可能であったり、荒唐無稽な方法や、
奇抜な提案にならない「妥当」で「現実的な」
解決策を提示しなければならない。

  
これに対しては、訓練をする上で、
社会的問題に対する視野の広さや、
現実的な問題に対する
建設的な思考力を身につけて行かなければならない。

  
最後に、文章を記述する技術的な訓練も必要だ。

  
問題とそれに対する解決策を
たった原稿用紙一枚という制限のなかで、
かなりコンパクトに
まとめなければならない。

  
これもすぐには身につけられない。
継続的な訓練を要するだろう。

  
【哲学博士による都立推薦小論文道場】では、
受講者に以上のような力を備えてもらうべく、
論文執筆(講師は全員が実際に学術論文を執筆しております)
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徹底指導を行います。
講師との指導・対話を通して、世の中の見方や議論の仕方、
さまざまな概念や語彙をスリリングに身につけてもらい、
日比谷高校の集団討論・個人面接にも対応しうる力も養います。

  

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(5) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~④

16年03月14日

『都立日比谷高校への道』

(5) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~④

  

前回のコラムで「一週間以前」の話に突入し
3つのポイントを紹介した。

  
まずは前回の復習から。

  
残り一週間であるべき姿を3つのポイントに
まとめると以下のようになる。

  
① インプット2:アウトプット8
② ちょっとした「先生」になっている。
③ テストが楽しみになっている。

  
今日はその3つ目の話題について綴りたい。

  
③ テストが楽しみになっている。

  
最後の最後に精神論で申し訳ないが、
うまくいく定期テストではやはりこうでなくてはならない。

  
子どもがテストが楽しみになっているのだ。

  
子どもたちは、自分を試す機会に大いに意欲がある。

  
消極的な子どもが多い昨今においても、その傾向は変わらない。

  
もちろん、消極的な子どもが、
自分を試す機会を前向きに迎えるためには諸条件がある。

  
その中でも最も重要なことは「自信があること」だ。

  
そして、その自信はやはり「勉強量」でしか生み出せない。

  
例えば、RPGのゲームで考えてみよう。

  
主人公(自分)がボス(定期テスト)を
倒す(前回より点数を上げる)場合、
以下のような条件が必要なはず。

  
① 選りすぐりの武器を用意する。
② 経験値を稼ぎレベルアップする。

  
①選りすぐりの武器は学校や塾で得られる解法を指す。
先生から習った取り組み方や解き方は
ボスに会心の一撃を与える重要な要素だ。

  
②RPGでは自分が決してやられない敵のことを
「ザコキャラ」と呼び、
それを延々倒すことを繰り返し、経験値を稼ごうとする。

  
それは、教科書、ワーク、テキストを繰り返し解くことに似ていて、
やったらやった分だけ、経験値となって積み重なっていく。

  
たまには、手応えのある敵(応用問題)に取り組むこともいいだろう。
テスト形式の演習でボス戦の予行演習をやってもいい。

  
選りすぐりの武器、十分なレベル、
それが揃ったとき主人公はこう思っている。

  
「どうやってやっつけてやろうかな?」
負けるかも、なんて考えていない。

  
なぜなら、ボス戦自体が楽しみになっているのだ。
これは、①②にあるような条件満たしたことによって
主人公に自信が生まれたからに他ならない。

  
内申点の重要性というタイトルで複数回に
分けて配信をしてきたが、
参考になっただろになっただろうか。

  
一週間以前、一週間前、
それぞれのパートに分けてまとめてみたが、
納得できるものがあればぜひ実践して頂きたい。

  
最後に一つ、日比谷高校受験は定期テストから始まっている。
今まさに目の前にある試験こそ、合格の第一歩であるのだ。

  
次回からは、
高校入試本番を見据えて、「五教科の話題」を配信していく。
英語、数学、国語、理科、社会。
日比谷高校合格のためにはどれも手を抜くことができない。
問題の分析や具体的な勉強方法までを
ご紹介したいので参考にして頂きたい。

  

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(4) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~③

16年02月03日

 

『都立日比谷高校への道』
(4) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~③

前回のコラムで「一週間以前」の話に突入し

3つのポイントを紹介した。

 
まずは前回の復習から。

  
残り一週間であるべき姿を3つのポイントにまとめると

以下のようになる。

  
① インプット2:アウトプット8
② ちょっとした「先生」になっている。
③ テストが楽しみになっている。

  
今日はその2つ目の話題について綴りたい。

  
② ちょっとした先生になっている。

  
つまり、テスト範囲については教えられる理解度になっている、
ということが②での注意となる。

  
通常、勉強を進めていると
「わかったつもり」「できたつもり」となってしまう部分
がたくさんできる。

  
そのほとんどが①で書いた比率を間違えていることに起因するため、
演習量(問題を解く量)を増やすことによって改善される。

  
加えて、「教えること」もアウトプットになる、
ということも見逃せない。

  
何かを教えて相手に理解して貰う場合、
教える側は教える内容の根本を理解し、
噛み砕いて説明できなければならない。

  
上手に教えられたとすれば(相手がわかるまで教えられたら)
その内容の理解は十分だと判断できるし、
逆に何度説明してもわかって貰えないときは、
自分の理解度が足りていないのではと判断できる。

  
なぜなら、先ほども述べた通り、
理解度が高ければ十分に噛み砕けるからだ。

  
また、嚙み砕いた説明をする中で
解法のプロセスを確認することができる。

  
自分がわかったつもりになっていた
プロセスもわからない子に教えるためには
点検が必要で、
誤った部分があれば教える作業の中で正すことができる。

  
また、子どもたちは
「先生はこう教えるけど、私はこうしているの」という
やり取りをしていることをご存知か。

  
子どもたちは、教え教えられ、
その中で学習内容をより深めているのである。

  
ただ、「そんなことをすると

自分で勉強する時間がなくなるじゃないか」

  
というご指摘を頂くことも事実。

  
ごもっとも。

 

ただ、失礼ながら言わせて貰えば、
そう考える子どもほど、ケアレスミスが多いし、
定期テストで大した点数を取ってこない。

  
最上位と位置付けられる生徒たちは、
自分が学ぶことに対して貪欲であるとともに、
人に教えることに対しても意欲的である。

  
なぜなら、教えることの喜びを知っていると同時に、
それが自分の学習の総点検になることを知っているからだ。

  
もちろん、
前提となる学習は学校の先生や塾の先生の授業によって
成立するものである。

  
その上で、「ちょっとした先生」を目指して
勉強することはどうだろうか。

  
…っと、そろそろ次が気になる読者の方がいると嬉しいのだが。
今日はここまでとし、3つのポイント③は次回の配信としたい。

  

sousinzyyuku

 

 

 

 

 

 

 

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(3) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~②

15年11月15日

 

『都立日比谷高校への道』
(3) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~②

今回も内申点の重要性、その実際ということで綴っていく。

 
前回までのコラムでは「一週間以前」の話であったので、
「一週間前」を切ったところから書いていこう。

 
前回から引用するが、
① 必ず毎日勉強している。(学習習慣はできているか)
② 学習は時間を固定されている。
③ 三教科以上の勉強になっている。

 
定期テストまで一ヶ月を切って、

上記のような学習になっているだろうか。

 
様々な阻害要因があって、③までの習慣を作っていくことは

決して簡単ではない。

 
しかし、前回の結論にもあった通り、

「習慣に勝る瞬発などない」のである。

 
今回は前回のコラムの内容を前提にして、
それを継続しながら一週間を切った

生活や学習方法がどうあるべきかを書いていく。

 
残り一週間であるべき姿を3つのポイントにまとめると

以下のようになる。

 
① インプット2:アウトプット8
② ちょっとした「先生」になっている。
③ テストが楽しみになっている。

 
① インプット2:アウトプット8

 
最近の子どもたちの勉強で気になる点で

「見ている」だけというものがある。

 
我々の感覚からするとこんな勉強法あり得ないのだが、
本人からすれば必死に勉強していることになる。

 
見ているだけですべてを記憶できるのであれば、
そもそも勉強すら必要ない。

 
やはり「書く」とか「言う」とか色々な感覚を使う必要があるだろう。

 
テストとはあくまでも出力の作業であって

入力を求められるわけではない。

 
もちろん、厳密に言えば「入力したものを出力」

するわけですあるから、入力が必要ないわけでもない。

 
よって、2:8としたインプット:アウトプットのバランスは、
テスト勉強をするにあたって意識しなければいけない比率

と言えるだろう。

 
1時間の勉強に置き換えるとするならば、

 
12分間はテキストを読む、ノートをまとめる、
と覚える時間に充て、

48分間は問題を解き、
答え合わせをし、直しや解き直しをする時間に充てる

ということである。

 
前述の通り、「ノートまとめ」はインプットの作業にしかならない。

 
授業中に書いていたノートが煩雑なままとなっていたならば、
それをまとめ直すことによってノートがきれいになり、
また知識の整理整頓もできる。

 
ただ、ノートまとめでテスト対策の勉強が完成するかというと、
そんなことはない。

 
ノートをまとめることはインプットに分類されるのだから、
それで終わってしまってはアウトプットができない

(答えられない)状態のままとなってしまう。

 
また、時間制限のある中で再現できるかということも重要。

 
5分、10分、30分、どんな制限でもいいのだが、
時間が迫りくる状況でも正確にアウトプットできなければ、
テスト時間の中で正答をひねり出すことは難しい。

 
子どもたちには「無意識的に再現できるか」

ということを確認している。
つまり「何も考えなくても反射的にできる状態」

にしているか、ということ。

 
ここまでの状態にもっていくから得点につながる。

 
なんにせよ、アウトプットの量は必要なのである。

 
ちなみに、北島はアサヒのドラフトマイスター

(ビールを上手に注ぐ)の資格を持っているのだが、
泡とビールの理想的な比率は2:8である。

 
何であれ「黄金比」があるようで、

勉強における黄金比も2:8であると繰り返しておきたい。

 
…っと、一つの話題でかなりの文字数になってしまった。

 
今日はここまでとし、三つのポイント②は次回の配信としたい。

 

sousinzyyuku

 

 

 

 

 

 

 

 

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(2) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~

15年06月24日

 

『都立日比谷高校への道』

(2) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~

 
各中学、定期テスト期間に突入している。
内申点を上げるためには第一に「定期テストの点数」が必要である。

 
今回のコラムは「内申点の重要性 ~その実際~」というテーマで書いてみる。

 
実際では内申点を上げるための行動を具体的に記していきたいのだが、
まずは定期テストに関わる部分とそうでない部分に分けられる。

 
また、定期テストに関わる部分も「テスト一週間前」と「テスト一週間前、それ以前」
にフェードを分けて話をしていく。

 
まず、「一週間以前」の話
当然ながら日々習慣的に勉強していることが求められる。

 
習慣的な学習で良い形だと思えるものは以下三点を押さえているものである。

 
①必ず毎日勉強している。(学習習慣はできているか)
②学習は時間を固定されている。
③三教科以上の勉強になっている。

 
①がまずは難しい。本人の体調や状態を問わず、とにかく毎日やること。

 
少し熱があるから、部活の試合があったから、
運動会があったから、家族でかけるから、
親戚が遊びに来ているから…など、
いかなる理由も阻害要因になってはならない。

 
毎日と決めたら毎日、祝日もお盆もお正月も、
それが途絶えることがあってはいけない。

 
②本物の習慣は時間まで決まっている。

 
「一日の中でどの時間でもいいから勉強する」

 
「手が空いたら勉強する」聞こえはいいのだが、

 
勉強できる時間ができた瞬間に
「ボーっとしたい」「友達とlineしたい」「パソコンでゲームしたい」
など雑念が湧いてくるのが人間である。

 
そしてその雑念はこの上なく甘く、本人にとって楽である。

 
その誘惑に打ち勝てればいいが、
先ほども述べた通りで毎日続かなければ意味がないとすれば、
毎日その誘惑に打ち勝たなければならない。

 
しかし見方を変えれば、
毎日誘惑に打ち勝たないと勉強できない仕組みにしなければいいのだ。

 
時間を決める、それは誘惑の有無に関わらず、決めた時間になったら勉強するのだ。

 
③子どもの勉強は一日一教科に陥り易い。

 
二~三時間ぶっ通しの一教科勉強を否定するわけではないが、
通しの勉強で「覚えた」「できるようになった」という感覚は、
一時的なものであって、定着している状態にするには時間も問題数もまだ足りない。

 
できるだけ小分けにした学習を何度も繰り返すことが求められる。

 
これまでの例を具体的な行動に落とすとすれば以下のような例が考えられる。

 
中三男子、野球部に所属、部活は平日毎日あり、土日は練習試合で毎週潰れる。
平日の生活を想像するに、部活動が午後六時三十分まであり、
終わり次第帰宅して午後七時。

 
生活面で考えるとこれから寝るまでに時間を要するものは、
お風呂とご飯である。仮に帰宅してすぐにお風呂に入って、
そこからすぐにご飯を食べたとすると、
個人差はあるもの午後八時から八時半までには二つのことを終わらせているだろう。

 
問題はここから。

 
ここから勉強を始められるかどうか。
「午後八時半から勉強する!」と決めてルール化している彼は、
二十時半から必ず一時間勉強する。

 
理科と英語の勉強を三十分ずつ行って、教科の合間に古文の音読をした。
これで科目数としては三教科。

 
紹介した例はかなりうまくいっている例であって、
このような習慣が作れない場合は通塾が必要だろう。

 
授業時間で習慣のきっかけを貰うも良し、
自宅で誘惑に打ち勝てない子は塾へ行って遮断すれば良い、
各学習塾のプロから学習習慣のアドバイスも貰えるかも知れない。

 
もちろん、これは通塾を進める話ではない。

 
習慣的な学習がすでにできているという場合は、通塾の必要もないだろう。
学校での教科学習と習慣的な自宅学習ができていれば、塾の存在自体必要ない。

 
テスト一週間前を切り、
部活がお休みの期間となって授業終わりとともに帰ってきたとして、
午後四時半には帰宅している。

 
午後十一時に就寝する予定で、
先のお風呂・ご飯の一時間を除くと五時間半の勉強が可能、
それが一週間毎日続いたとして三十八時間半。なかなかの勉強量だ。

 
しかし、毎日一時間勉強していると、一ヶ月間で約三十時間の勉強となり、
これが入学や学期変りの当初から毎日続けていたとすると、
一週間前の勉強では追いつかない勉強時間となっている。

 
二か月なら六十時間、三か月なら九十時間。

 
テスト一週間前だけではその差を埋めることは難しい。

 
勉強時間の差が点数の差になるわけではないが、
その先の入試を見据えた場合、
膨大な勉強量の差になっているだろうし、
学習習慣を持って志望校に入学する場合と、
そうでない場合はその先の大学入試を見据えても差は開く一方だろう。

 
つまり、定期テスト一週間を切る頃には勝敗は決している、ということである。

 
結論づけておくが、「習慣に勝る瞬発などない」のである。

 
ここからテスト一週間前の話に移りたい、ところだが…。
長くなったので、今回はここまで。
次もテーマは変わらず「内申点の重要性 ~その実際~」についてのコラムとして
一週間前の生活について書いていきたい。

 

sousinzyyuku

 

 

 

 

 

 

 

 

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(1) 目指せ日比谷高校! 内申の重要性 ~その考え方~

15年04月29日

 

『都立日比谷高校への道』

「(1) 内申点の重要性 ~その考え方~」

 

 

偏差値73、都内では、筑波、学芸、お茶の水の各付属高校に続く位置。

国立高校、西高校と並んで難関都立とされるのが日比谷高校である。

 
ご存じの方は読み飛ばして頂きたいが、
都内の都立高校を受験する場合、入り口は二つ。

 
都立推薦入試の利用と都立一般入試の利用である。

 
各入試に対する考え方別の回で取り上げるとしてさて置き、
今日のコラムでは「内申点の重要性 ~その考え方~」にフォーカスする。

 
当然のことながら最難関都立高校を受験するにあたっては、
内申点はほぼ満点を求めめられる。

 
内申点とは学校の成績を数値化したものであり、
満点とは9教科×各教科5点満点で考えた場合のMAX値、「45」のことを指している。

 
つまり、日比谷高校を受験する生徒は、
内申点において限りなく「45」に近づいておくことが求められるのだ。

 
ちなみに、日比谷高校は推薦入試において、内申点42未満の生徒の合格を出していない。

 
いわゆる「足キリ」があるわけではないが、
41以下の生徒には現実的にはチャンスがない入試となっている。

 
では、この42~45の内申点を取ることとは一体どういうことなのか。

 
下限の42点で考えると、「オール5」の状態から「4」がついていいのは三教科のみ。

 
どの教科に「4」がついてもいいのか、
という発想よりは「オール5」を目指していった結果、
「4」がつく教科も出てしまった、という発想の方がよいだろう。

 
そもそも、内申点の源泉となるのは「定期テストの点数」である。

 
定期テストは100点満点であるため、
それを5段階評価の内申点に置き換えると、
0-20点=1、21-40=2、41-60点=3、61-80点=4、81-100点=5、という配分になる。

 
もちろん、実態はこうもきれいに収まらない。
指導感覚に則るとすれば、内申点「5」を取るためには、
9割の得点(90点以上)が必要である。

 
もちろん、定期テストの点数以外にも加点・減点の要素はある。

 
定期テストの結果が内申点化される段階で影響を及ぼすのは、
出席・態度・提出物だ。

 
まずもって、全ての授業を出席しているか、
授業中は積極的に挙手と発言をしているか、
ノート・プリントなどの提出物は期日を守ってすべて提出されているか、などだ。

 
ただ、これらの要素は、
「点数を決定づけるものではない」ということも念頭に置いて頂きたい。

 
成績をつける段となって、「この生徒は4にしようか、5にしようか」と迷ったときに、
先ほどの要素を考慮し、
「○○だから4にしよう」「□□だから5にしよう」と言った背中を押す効果をもたらすのみである。

 
ようは、内申点で最高評価の「5」を勝ち取ろうとした場合、
90点以上の得点が大前提。

 
その上で、その他要素が加点方向に傾くよう最大限の努力をしておく必要がある。

 
現在中学生のお子様をお持ちの保護者の方には実感のある話だと思うが、
これを9教科すべてに適応させることはどれほど難しいことか。

 
もちろん、入試で評価の対象となるのは、
三年生の二学期までの成績になるので、
一年生・二年生の時の内申点やテスト結果は影響ない。

 
ただ、二年生の末までの成績がオール3やオール4であった場合、
三年生で突如オール5になることは考えにくい。

 
染みついた習慣はなかなか変えにくものである。
それが、本人にとって気楽なものであるならばなおさらである。

 
よって、初回の成績(一年生の一学期ないし前期)からオール5に近い結果を修め、
その成績を維持するための行動を取った方が、
難関都立高校を受験するにあたっては有利なのである。

 
もちろん、これは「そうすれば有利」という程度であって、
二年生や三年生からの日比谷高校志望を挫くものではない。

 
当日の試験の取れ高によっては合格の可能性は十分にある。

 
最後になるが、先ほどの定期テストの結果やその他要素に加えて
中学校の先生方の「感情」「印象」があることも考慮したい。

 
クラス担任も教科担任も人間である。当然好き嫌いがある。

 
人間は機械ではないから、自身が下す決断から全ての感情を取り除くことはできない。

 
内申点を取るためには「割り切り」と
「ある程度の打算」が必要であることも付け加えて、初回コラムの結びとしたい。
次回は「内申点の重要性 ~その実際~」というテーマでコラムとしたい。

 

sousinzyyuku

 

 

 

 

 

 

 

 

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