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(2) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~

15年06月24日

 

『都立日比谷高校への道』

(2) 目指せ日比谷高校! 内申点の重要性 ~その実際~

 
各中学、定期テスト期間に突入している。
内申点を上げるためには第一に「定期テストの点数」が必要である。

 
今回のコラムは「内申点の重要性 ~その実際~」というテーマで書いてみる。

 
実際では内申点を上げるための行動を具体的に記していきたいのだが、
まずは定期テストに関わる部分とそうでない部分に分けられる。

 
また、定期テストに関わる部分も「テスト一週間前」と「テスト一週間前、それ以前」
にフェードを分けて話をしていく。

 
まず、「一週間以前」の話
当然ながら日々習慣的に勉強していることが求められる。

 
習慣的な学習で良い形だと思えるものは以下三点を押さえているものである。

 
①必ず毎日勉強している。(学習習慣はできているか)
②学習は時間を固定されている。
③三教科以上の勉強になっている。

 
①がまずは難しい。本人の体調や状態を問わず、とにかく毎日やること。

 
少し熱があるから、部活の試合があったから、
運動会があったから、家族でかけるから、
親戚が遊びに来ているから…など、
いかなる理由も阻害要因になってはならない。

 
毎日と決めたら毎日、祝日もお盆もお正月も、
それが途絶えることがあってはいけない。

 
②本物の習慣は時間まで決まっている。

 
「一日の中でどの時間でもいいから勉強する」

 
「手が空いたら勉強する」聞こえはいいのだが、

 
勉強できる時間ができた瞬間に
「ボーっとしたい」「友達とlineしたい」「パソコンでゲームしたい」
など雑念が湧いてくるのが人間である。

 
そしてその雑念はこの上なく甘く、本人にとって楽である。

 
その誘惑に打ち勝てればいいが、
先ほども述べた通りで毎日続かなければ意味がないとすれば、
毎日その誘惑に打ち勝たなければならない。

 
しかし見方を変えれば、
毎日誘惑に打ち勝たないと勉強できない仕組みにしなければいいのだ。

 
時間を決める、それは誘惑の有無に関わらず、決めた時間になったら勉強するのだ。

 
③子どもの勉強は一日一教科に陥り易い。

 
二~三時間ぶっ通しの一教科勉強を否定するわけではないが、
通しの勉強で「覚えた」「できるようになった」という感覚は、
一時的なものであって、定着している状態にするには時間も問題数もまだ足りない。

 
できるだけ小分けにした学習を何度も繰り返すことが求められる。

 
これまでの例を具体的な行動に落とすとすれば以下のような例が考えられる。

 
中三男子、野球部に所属、部活は平日毎日あり、土日は練習試合で毎週潰れる。
平日の生活を想像するに、部活動が午後六時三十分まであり、
終わり次第帰宅して午後七時。

 
生活面で考えるとこれから寝るまでに時間を要するものは、
お風呂とご飯である。仮に帰宅してすぐにお風呂に入って、
そこからすぐにご飯を食べたとすると、
個人差はあるもの午後八時から八時半までには二つのことを終わらせているだろう。

 
問題はここから。

 
ここから勉強を始められるかどうか。
「午後八時半から勉強する!」と決めてルール化している彼は、
二十時半から必ず一時間勉強する。

 
理科と英語の勉強を三十分ずつ行って、教科の合間に古文の音読をした。
これで科目数としては三教科。

 
紹介した例はかなりうまくいっている例であって、
このような習慣が作れない場合は通塾が必要だろう。

 
授業時間で習慣のきっかけを貰うも良し、
自宅で誘惑に打ち勝てない子は塾へ行って遮断すれば良い、
各学習塾のプロから学習習慣のアドバイスも貰えるかも知れない。

 
もちろん、これは通塾を進める話ではない。

 
習慣的な学習がすでにできているという場合は、通塾の必要もないだろう。
学校での教科学習と習慣的な自宅学習ができていれば、塾の存在自体必要ない。

 
テスト一週間前を切り、
部活がお休みの期間となって授業終わりとともに帰ってきたとして、
午後四時半には帰宅している。

 
午後十一時に就寝する予定で、
先のお風呂・ご飯の一時間を除くと五時間半の勉強が可能、
それが一週間毎日続いたとして三十八時間半。なかなかの勉強量だ。

 
しかし、毎日一時間勉強していると、一ヶ月間で約三十時間の勉強となり、
これが入学や学期変りの当初から毎日続けていたとすると、
一週間前の勉強では追いつかない勉強時間となっている。

 
二か月なら六十時間、三か月なら九十時間。

 
テスト一週間前だけではその差を埋めることは難しい。

 
勉強時間の差が点数の差になるわけではないが、
その先の入試を見据えた場合、
膨大な勉強量の差になっているだろうし、
学習習慣を持って志望校に入学する場合と、
そうでない場合はその先の大学入試を見据えても差は開く一方だろう。

 
つまり、定期テスト一週間を切る頃には勝敗は決している、ということである。

 
結論づけておくが、「習慣に勝る瞬発などない」のである。

 
ここからテスト一週間前の話に移りたい、ところだが…。
長くなったので、今回はここまで。
次もテーマは変わらず「内申点の重要性 ~その実際~」についてのコラムとして
一週間前の生活について書いていきたい。

 

sousinzyyuku

 

 

 

 

 

 

 

 

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