(10)~進学重点校に合格するために~ その4 内申点を確保する①

2014-11-09

 

『都立進学重点校への道』

「(10)~進学重点校に合格するために~ その4 内申点を確保する①」

 

何度か書いてきた通り、都立進学重点校に合格するためには、
内申点をしっかり確保しておくことが重要です。

 
特別選考の1割枠(内申点に関係なく入試本番の点数のみで合否が決定する)
がある高校を受験する場合であっても、内申点が高い生徒が合格の可能性が高いのです。

 
2016年度入試からは、この1割枠も廃止になります。
今まで以上に内申点の重要性が増すことは間違いありません。

 
2016年度からの入試改革で、内申点に関してもう1つ大きな変更があります。
「実技教科重視」です。

 
今まで入試科目に含まれていない実技科目(音楽・美術・技術家庭・体育)については、
内申点を1.3倍して主要5教科(英語・数学・国語・理科・社会)と合計することになっていました。

 
2016年度からは、実技科目の点数を2倍することになります。

 
主要5教科25点満点に対して、実技教科が40点満点ですから、
実技教科の内申点の比重がどれだけ高くなるかお分かりいただけると思います。

 
この65点満点の内申点に300/65をかけた点数(300点満点)が、
当日の内申点の持ち点になります。

 
当日の5教科のテストの点数を1.4倍した点数(700点満点)と合計して、
1000点満点での得点が高い順に合格となります。

 
もちろん、オール5に近い方がいいわけですが、

 
一般的には「4が半分5が半分くらい」が

進学重点校を受験できるかどうかのデットラインと言われています。

 
毎年オール4くらいでも合格する生徒はいますが、
入試本番で周りの生徒より余計に点数を取らないとならなくなります。

 
簡単に言ってしまえば、内申点の1点分が本番のテストの4~5点分
(実技科目の1点分はさらに高い)に相当します。

 
オール5の生徒と較べると、
5教科で50点(各教科10点)以上余計に取らないと勝てないのです。

 
このことから考えても、
内申点は「各科目5を取れるように頑張って、(実技科目も含めて)
どうしても苦手な科目でも4をキープすること」が必要です。

 
そのためには、内申点を取るための対策をしっかり立てて取り組んでいかなくてはなりません。

 
まずは、定期テスト(中間・期末)で高得点を取ることです。

 
通常は、90点以上取らないと5はつかないケースが多いですし、
中1の最初のテスト等、平均点が高い場合は100点近い点数が必要な場合があります。

 
実技科目等で、難しい(平均点が低い)テストでも、
80点以上を確保することが条件とされる場合もあります。

 

(文責:GS進学教室 後藤高浩)

 

 

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