勉強とは「忘却の攻略」だ。

2014-10-13

 

勉強とは「繰り返し」である。

要は「反復学習」をできるのか、できないのかで成績なんて決まっている。

 

勉強が能力だって?

そう能力だよ。

繰り返すことができる能力ね。

 

「ただひたすら、平凡なことを続ける努力をする。

非凡なこともすべてそこから始まる。」  鍵山秀三郎

 

凡事徹底。

 

「特別なことをするために、特別なことをするのではない。

特別なことをするために、当たり前のことをする。」 イチロー

 

「小さなことを重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道だ」 イチロー

 

というわけで、「復習を制する者が、受験を制する」。

 

どう復習を制するか。

 

①「エビングハウスの忘却曲線」を知れ!

 

エビングハウスの忘却曲線

 

 

 

 

 

 

 

誰もが

20分後、42%を忘れ、

1時間後、56%を忘れ、

1日後、74%を忘れる。

 

その後は緩やかに忘れる。

 

1週間後に、77%を忘れ、

1か月後に、79%を忘れる。

 

仕方がない。

これで人間は精神的に健康でいられるから。

 

でも、勉強はこれを逆手にとって復習を制する必要がある。

 

エビングハウスの忘却曲線2

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで忘却曲線を押し上げ、緩やかにしていくんだ。

 

ポイントは

「忘れるか、忘れないかギリギリのところ」で復習をすると定着が良い

ということ。

 

1日後、74%の忘却を取り返せる一番効率の良い復習になる。

 

理想は、その後1週間後、1ヶ月後と復習をすること。

 

復習の制圧はここから始まる。

 

②ながめるだけの勉強を卒業し、手を動かす

 

記憶の定着には、書くことが大切。

書いて、書いて、書きまくれ。

 

書かなくても覚えられるという幻想から早く卒業しなさい。

 

書きまくった奴とそうでない奴の差は、歴然としている。

 

書かない奴で上位校に合格した奴を見たことがない。

 

ちなみにきれいにノートをまとめることではないよ。

書くことには違いないから少しは意味があるけど、

時間対効果が絶望的に悪い。

 

③セルフレクチャーをしよう

 

人間にとって定着するのに一番いい方法は、

「人に教える」ことだと言われている。

 

ま、教える機会ってそうそうないから、

自分に教える感覚で復習をしましょうということ。

 

人に(自分に)わかりやすく説明しようとすると

勉強したつもり、わかったつもりがなくなる。

 

つまり、あいまいな弱点がなくなり整理・定着がグイグイ進むんだ。

 

アホみたいに独り言を言いながら

自分に説明してみよう。

 

なんなら先生の真似でもいい。

 

授業を再現するんだ。

 

そして、一問一問、誰かに説明をするイメージをもってね。

 

セルフレクチャーを制するものが復習を制するんだ。

 

 

「わかる」→「できる」→「すばやくできる」

 

これが「理解」→「演習」→「定着」の言い換え。

 

「すばやくできる」レベルに到達するためには、

大量の演習としっかりした復習が大切。

 

最後に忘れる前に、もう一度

「復習を制する者が、受験を制する」

 

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名門公立高校受験道場 主宰

県立浦和高校受験専門塾 雄飛会 代表

 一柳忠宏

http://www.yu-hikai.com

 

 

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